【春の奈良】桜の名所ベストエリアランキング

お寺と神社

奈良は吉野山をはじめ、関西有数の桜スポットが多いことでも知られています。奈良はエリアによって特徴がまったく異なり、ゆったりリラックスした小旅行が楽しめます。

奈良の社寺は桜の見頃と秘仏公開が重なる場合が多く、お寺めぐりに絶好な時期です。これまでに実際に行ったことがある奈良の地域のなかで、桜がおすすめなスポットをランキングにしました。

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第1位:吉野山

吉野山は関西随一の桜の名所として知られ、桜の見頃には吉野山全体がピンクに覆われる圧巻の光景が有名です。吉野山は奈良県の中部に位置し、古来から山岳信仰の聖地として崇められてきました。

吉野では「修験道の開祖・役小角(えんのおぬづ)がサクラの木に本尊を刻んだ」という言い伝えがあります。このサクラは御神木とされ、献木が植え続けられて結果、現在では吉野山全体には約200種3万本のサクラがあるといわれています。

吉野山全体を覆うサクラの多くはシロヤマザクラで、大きく4エリアに密集しています。下・中・上・奥の4カ所は「一目に千本に見える豪華さ」から「一目千本」と称され、それぞれ下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼びます。4月上旬から下旬にかけて、山下から山上までピンクに彩られていきます。

第2位:奈良公園周辺

奈良公園周辺は奈良最大の観光エリアで美しい桜が観られるスポットが多く、見頃の時期は鹿と桜のコラボレーションが見どころです。

近鉄奈良駅からひがしむき商店街を抜け、猿沢池から興福寺に向かうと桜並木があり、春らしさを感じます。奈良公園内にも桜が植栽され、鹿と戯れながらのお花見はSNS映え必至です。

興福寺の奥には、東大寺や春日大社があり、どちらも境内にポツポツと桜が観られます。奈良公園周辺エリアでは氷室神社のサクラが最も有名で、奈良の開花を宣言する「奈良の一番桜」といわれています。

第3位:飛鳥エリア

飛鳥エリアは聖徳太子生誕の地で、日本でもっとも古い都がつくられたエリアとして知られています。田んぼが多くのどかな風景で、レンタル自転車を借りて周遊するのが効率的です。自転車では厳しいですが、桜のお花見の絶景スポットといえば「壺阪寺」です。境内にある大仏と桜のコラボレーションが人気で、3月26日(土)~4月10日(日)までは、ライトアップが開催されます。

土・日は近鉄「壺阪山駅」から臨時バスが運行される予定なので、公式HPでチェックしてみてください。バス大阪や京都とは異なるゆったりとした時間が流れ、気持ちがリフレッシュすること間違いありません。

第4位:長谷寺・室生エリア

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奈良県東部に位置する長谷寺・室生エリアは、奈良県有数の桜の名所として知られています。宇陀市にある「又兵衛桜」は樹齢300年ともいえる大きなしだれ桜で、戦国時代に大坂夏の陣で活躍した後藤又兵衛の屋敷跡にあったことから名づけられました。宇田川沿いの大野桜もまた樹齢300年で、全国的にも珍しいコイトザクラで、幹回りが3m以上ある巨木です。

まとまった桜が観たいときは長谷寺がおすすめです。境内には約1000本のサクラがり、見頃の時期には全体をピンクに染め上げます。長谷寺は花の御寺とよばれ、年間を通じて四季折々の草木が楽しめます。

2022年の桜の見頃は4月初週

奈良のソメイヨシノはえちょうど満開の時期を迎えました。吉野や宇陀などの寒いエリアや遅咲のサクラはこれから見頃を迎える予定です。奈良はのんびりとしたストレスフリーな時間を過ごせること間違いありません。キレイな桜とゆっくりした風景を楽しみながら、春の訪れを感じてください。

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