【伏見稲荷大社】圧巻の千本鳥居は京都人気ナンバーワン観光名所

京都
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伏見稲荷大社のみどころ

伏見稲荷大社のみどころはSNSでも人気の千本鳥居です。隙間なく並ぶ鳥居の数々には圧倒されます。伏見稲荷大社は外国人観光客からの人気が高く、外国人が行きたい日本の観光名所ランキングで第1位を5年連続で獲得しています。

インバウンドが盛んな観光シーズンにはさまざまな国の観光客が参拝しており、京都のなかでもっとも国際色の強い神社です。3月下旬から4月上旬にかけては楼門前にサクラが咲き、春の訪れを感じます。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は外国人に人気が高い京都の観光名所です。本殿から稲荷山に続く千本鳥居の壮観な光景の心を打たれます。あざやかな朱色の鳥居はSNS映えするので、観光客の多くが鳥居を背に写真撮影しているのが印象的です。

伏見稲荷大社は全国30,000社に及ぶ稲荷神社の総本宮とされており、現在の稲荷信仰や稲荷講の普及に貢献しています。「五穀豊穣」「商売繁盛」の神様として篤い信仰を集める伏見稲荷大社は近畿の初詣客数ナンバーワンの神社です。稲荷神社は「お稲荷さん」と呼ばれ、庶民にとって身近な神社として根づいています。

伏見稲荷大社のはじまり

伏見稲荷大社のはじまりは8世紀(和銅年間)とされ、渡来人として有名な豪族・秦氏が社家となり稲荷大神を鎮座したといわれています。

史実によると五穀の実りが悪い年が続いた頃、大川に使わされた勅使が神の御加持に従い、稲荷大神を鎮座したところ全国的に五穀が実り国が栄えたとされ、五穀豊穣の神様として信仰されてきました。

稲荷大神が鎮座された日が711年(和銅4年)2月初午であったことから、稲荷神社では「初午」を祝う風習があります。

平安時代に栄えた伏見稲荷大社は清少納言の「枕草子」や「今昔物語」の作中にも登場しています。

稲荷神社のキツネ

稲荷神社は「お稲荷さん」の愛称で親しまれ、全国各地に摂社があります。お稲荷さんといえば、キツネの神様が祀られていますが、稲荷神社とキツネはどのような関係があるのでしょうか?

キツネが祀られるようになったいわれは諸説ありますが、その昔「五穀豊穣」の神様は「御饌津神(みけつがみ)」と呼ばれており、「三狐神(みけつがみ)」という感じをあてられたことからキツネを稲荷大神の使いにしたといわれています。

ほかにも稲を荒らす野ネズミをキツネが追い払っていたことから稲荷神社の守り神とされた説などがあります。伏見稲荷大社のホームページでは、守り神はキツネではなく「百狐」という神様のお使いであると記されています。

伏見稲荷大社の境内

伏見稲荷の境内は表参道の一番鳥居から本殿までの社殿が一直線に並んでいるのが印象的です。本殿の裏から続く無数の千本鳥居は稲荷山の山頂まで続きます。稲荷山の全体を含む伏見稲荷大社は広大な敷地を有し、稲荷山を登ると爽快で清々しい気分になります。

稲荷山

稲荷山は伏見稲荷のご神体とされ、古くから篤い信仰を集めています。頂上に向かって続く千本鳥居は壮観で、その数は10,000基以上あります。時折、全国的に知られる名だたる企業や著名人・有名人の鳥居を発見するのが稲荷山登山の楽しみのひとつです。

道中には京都市内の眺望が美しい展望スポットや休憩処があり、景色やきれいな空気を楽しみながら登れます。傾斜が急なので途中で辛くなることもありますが、頂上の一之峰に到着した時の喜びは一入です。

本殿

本殿は見事な朱色の室町時代後期1494年(明応3年)造営された檜皮葺の立派な社殿で、神社建築と寺院建築が混在した建築様式が特徴です。

創建時本殿は稲荷山に鎮座していたとされていますが、応仁の乱により焼失し現在の場所に移築されたとされています。応仁の乱の戦火によって甚大な被害を被った伏見稲荷大社ですが、当時の末寺・愛染寺の勧進や豊臣秀吉の庇護によって社殿が造営され、見事に復興しました。

千本鳥居

伏見稲荷神社の顔といえば、無数の千本鳥居です。現在鳥居は10,000基以上あるとされ、本殿裏から頂上まで隙間なしに並べられています。鳥居の奉納は商人文化が栄えた江戸時代にはじまります。

稲荷大神が商売繁盛の神様として崇敬されはじめ、商売の成功を祈りにくる人々が増えました。参拝者の結願(けちがん)の御礼として鳥居が奉納され、現在に至ります。

鳥居のあざやかな朱色は魔力を抑制する色とされ、全国の神社仏閣で使用されています。伏見稲荷大社では豊穣をあらわす色と説明しています。朱色の原料は水銀(丹)で古来より木材の防腐剤として使用されていました。

楼門

一の鳥居をくぐると、目の前に立つ荘厳であざやかな朱色の門が楼門です。楼門前の左右には百狐の狛狐が鎮座しています。楼門の創建は不明ですが1589年(天正17年)に豊臣秀吉によって造営されました。秀吉の母である大政所の病悩平癒祈願のために建てられたとされています。

参道

伏見稲荷大社の参道はさまざまな露店が軒を連ねて賑やかです。伏見稲荷大社にまつわるお土産をはじめ、屋台グルメを楽しめる露店も多く、食べ歩きが楽しめます。参道は伏見稲荷大社の風物詩にもなっていて、多くの観光客や子供たちを喜ばせてくれます。

神具一式を取り揃える店舗も多く、伏見稲荷大社に持参するお供えのほか、自宅の神棚に置く神具もあります。活気のある商店街は伏見稲荷大社のみどころのひとつです。

伏見稲荷大社の催し

伏見稲荷大社は近畿の初詣参拝数ナンバーワンの神社で、お正月は多くの人が集まります。そのほか初午祭や節分など

初午祭

出典:https://www.instagram.com/p/CK4J4pkAHxM/

初午祭は稲荷大神が鎮座された日をお祝いするお祭りで、毎年初午(2月)に開催されます。初午詣と呼ばれ多くの参拝者が伏見稲荷大社に訪れ、大変賑わうお祭りです。当日参拝者には商売繁盛と家内安全のしるしとして。「しるしの杉」が拝受されます。

稲荷祭

出典:https://www.instagram.com/p/B_j7k9ZAbCY/

稲荷祭は4月中旬~5月3日にかけて計3回行われる伏見稲荷大社でもっとも大きな祭儀です。平安時代から開催されている伝統的なお祭りで、年に一度5基の御神輿とともに稲荷大神が氏子区域を巡幸します。一般的に御神輿は人が担ぎますが、稲荷祭は御神輿がトラックに乗せられて巡幸するのが特徴です。

本宮祭

出典:https://www.instagram.com/p/CLord2UFZAo/

本宮祭は稲荷大神を祀る全国の崇敬者が総本宮を参拝し感謝をするお祭りで、境内全域に石灯篭や提灯が並ぶ万灯神事です。毎年7月中旬の2日間にわたり、うつくしい行燈が展示され、幻想的な光景が見られます。参集殿広場では本宮踊りも披露され、にぎやかなお祭りです。

伏見稲荷大社の御朱印

伏見稲荷大社の情報

神社名 伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
住所 〒612-0882 京都府京都市伏見区深草薮之内町68
電話番号 075-641-7331
拝観時間 自由
拝観料 なし
公式サイト 伏見稲荷大社公式サイト
その他  

 

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