【京都】ビール愛が溢れる!山岡酒店オーナーおすすめ【限定醸造ビール4選】

ビール
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京都一有名な街の酒屋「山岡酒店」

山岡商店は京都でもっとも有名な街の小さな酒屋さんです。店頭には野菜が売られているので、八百屋さんのような佇まいにも見えますが、中に入ってみると珍しいビールがズラーっと並んだショーケースが目に入ります。山岡酒店では関西を中心に全国のクラフトビールを260種類以上取り揃えており「ビール通が集まる聖地」として知られています。

全国のビール好きから大絶賛された「BRUTAS(2021年8月15日号)ビールについて語らせろ!」では「ビール愛がスゴい町の酒屋」として京都で唯一紹介されました。

山岡酒店オーナーおすすめ!限定醸造ビール4選

  • サラマンダーIPA(Mimasaka Beer Works)
  • ライスラガー(長龍酒造)
  • スペシャリティーセゾン(西陣麦酒)
  • フレッシュホップIPA(サンクトガーレン)

サラマンダーIPA

サラマンダーIPAは岡山県真庭市にある「美作ビアワークス」が醸造しているクラフトビールです。恐竜のような可愛いデザインのラベルは、サンショウウオが描かれています。サラマンダーIPAは唐辛子と山椒を使用したIPAで、ピリッとした唐辛子の辛さと山椒の独特の香り、IPAの清涼感が融合した珍しいテイストのビールです。

唐辛子と山椒の風味は日本食との相性抜群です。香りが強いので味の強い肉料理や魚の蒲焼などとのペアリングがいいかもしれません。サラマンダーIPAは香辛料やハーブなどの香りが強い食べ物が好きな人におすすめです。

Mimasaka Beer Works(MBW)

美作(みまさか)ビアワークスは岡山県真庭市にあるクラフトビール醸造所です。醸造家の三浦さんは大学時代に微生物の研究をしており、酵母にこだわったビール造りをしています。生きた酵母の魅力を最大限に惹きだし、ビールの特徴ごとに丁寧につくられたビールは豊かな味わいです。

三浦さんは学生時代にビールの苦みが好きではなかったそうですが、クラフトビールとの出逢いによってビール好きになったそうです。元々ビールが苦手な醸造家さんが造っているので、ビール初心者にも飲みやすいビールが見つけられるでしょう。サラマンダーIPAはクセは強いですが、ビール特有の苦味は少なかったので、ビール嫌いのアジア料理好きの方に好まれそうです。

美作ビアワークスのビール

美作ビアワークス(MBW)は4種類の定番ビールを販売しています。SESSION IPA・ペールエール・酒粕SP・ST スタウトで地元産の副原料を使用しています。お米やほうじ茶・酒粕・コーヒーなどクラフトビールならではの副原料を使用し、ビールに新しい風を吹き込んでいます。期間限定で醸造されるビールも多く、サラマンダーIPAは限定醸造ビールの一種です。

美作ビアワークス(MBW)は、ひとりで営んでいる小さなビール醸造所で販売数や販売店が限られています。山岡酒店は京都市内で買える貴重なお店です。入荷状況によって在庫がない場合もありますので、店頭で尋ねてみてください。

ライスラガー

ライスラガーは奈良県北葛城郡の長龍酒造が今年から販売をはじめたクラフトビールです。ライスラガーは奈良県産のお米を使用したラガービールで、お米の甘さが際立っています。クラフトビールといえば上面発酵のエールビールを醸造しているところが多く、ホップの苦みが効いたコクのあるビールが定番ですが、ライスラガーは下面発酵のラガービールなので、日本人に馴染んでいて飲みやすいです。

ビール特有のホップの苦みが少なく甘みが強いので、ビールが苦手な人がビール好きになるきっかけになるかもしれません。のどごしの良さが特徴ですが、炭酸が少なめなのも印象的でした。

長龍酒造(ちょうりょう)

長龍(ちょうりょう)酒造は奈良県北葛城郡にある日本酒醸造所です。清酒「長龍」「吉野杉の樽酒」などがロングセラーの定番商品で、伝統を守りながらも新しい日本酒づくりに挑戦しています。吉野杉の樽酒は日本で最初の瓶入り樽酒とされ、杉の芳醇な香りが人気です。

2021年にビール・発泡酒醸造免許を取得し、クラフトビール事業を開始しました。日本酒の醸造技術を活かし、さまざまな原料を使用した幅広いビールを販売しています。ライスラガーは長龍酒造の第3弾ビールで、ほかのビールに比べて一番飲みやすくシンプルです。

長龍酒造のビール

長龍酒造は2021年からクラフトビールの販売を行っており、幅広いテイストが特徴です。現在の定番商品はIPAとライスラガーで、まったく味わいの異なる2種類を販売しています。IPAは数種類のホップを使用し、ビール特有の苦みをガツンと感じられるクラフトビール好きにおすすめのビールです。ライスラガーの柔らかい甘さとはまったく異なるので、飲み比べてみると楽しいでしょう。

今後は小麦を使用したヴァイツェンや果実の風味が豊かなCOLD IPAも発売されるそうなので楽しみです。山岡酒店では長龍酒造のライスラガーはもちろん、IPAも入荷しているようなので、ぜひチェックしてみてください。

002スペシャリティセゾン

002スペシャリティセゾンは京都市上京区にある西陣麦酒(NISHIJIN BEER)の期間限定クラフトビールです。西陣麦酒の定番ビール「室町セゾン」のホップ違いの新バージョンとして、期間限定醸造されました。フレーバーホップ「シトラ」を使用し、シトラスやグレープフルーツを思わせる柑橘系の風味が特徴の爽やかなビールです。

副原料に米麹を使用しており、日本酒のような香りが残ります。全体的には酸味が強くIPAのようなクセがあり、大手ビールでは味わえないクラフトビールらしさを楽しめるビールです。

西陣麦酒(NISHIJIN BEER)

西陣麦酒は2017年に「西陣麦酒計画」というプロジェクトで誕生したクラフトビールメーカーで、柑橘系テイストのビールを得意としています。醸造は4名で担当しており、1回の仕込みで200ℓ・年間15種類以上のビールを出荷しています。幅広いテイストと興味を惹くネーミングが特徴的で、瓶のラベルを集めたくなります。柚子やレモン、シトラス、生姜などの副原料を使用し、後味がすっきりしたビールを多数取り揃えています。

西陣麦酒のビール

西陣麦酒の定番は「室町セゾン」「柚子無碍(ゆずむげ)」「百夜にレモンエール」「Silky Weizen(シルキーヴァイツェン)」「Sweet Ginger Ale(スイートジンジャーエール)」の5種類です。全体的に柑橘系の副原料をしようしており、ドライでスッキリした後味が特徴的です。

期間限定醸造のクラフトビールはナンバリングがされており、スペシャリティーセゾンは2番目の限定醸造品とされています。スペシャリティーセゾンは「室町セゾン」のホップ違いなので、ぜひ「室町セゾン」と飲み比べてホップの違いを楽しんでみてください。

フレッシュホップIPA

フレッシュホップIPAは神奈川県厚木市のクラフトビールメーカーが醸造しており、山梨県産の国産ホップ「かいこがね」を使用したビールです。かいこがねは国内第1号ホップとされ、サンクトガーレンでは2012年からかいこがねを使用したフレッシュホップIPAを販売しています。毎年のホップの出来で、まったく味が異なるので、毎年味が変わる面白い定番ビールです。

2021年は春から気温が高い日が続いたので、例年よりもはやくホップの収穫時期を迎えました。味わいはアルコール臭が強い印象で、苦みが強いIPAです。珍しいホップを使用しているからかもしれません。フレッシュホップIPAもクセが強めですが、食事とよく合いました。ちなみにペアリングは海鮮のバジル焼きでしたが、相性抜群でした。

サンクトガーレン

サンクトガーレンは神奈川県厚木市に醸造所があるクラフトビールメーカーです。サンクトガーレンは地ビール醸造が日本で認められる以前にサンフランシスコで誕生し、日本に逆輸入する形をとって販売をはじめました。日本でもっとも早く地ビールを開発した「元祖地ビールメーカー」でビールのレベルが高く、これまで国内外あわせて多くの賞を受賞しています。

スイーツビールのラインナップが多く、フルーティーなカクテルのようなビールが楽しめます。期間限定のビールのラインナップも豊富で、1年中さまざまなテイストのビールが販売されています。

サンクトガーレンのビール

サンクトガーレンから発売されているビールの種類は10種類以上あります。アメリカ創業期からの定番ビールは修道士のラベルがついているエールビールで「ペールエール」「ゴールデンエール」「アンバーエール」「ブラウンポーター」です。チョコレート系のビールが多く、バレンタイン時期に甘いものが苦手な男性向けにおすすめのビールがたくさんあります。

山岡酒店で新しいビールとの出逢いを楽しもう!

京都一有名な街の酒屋さん「山岡酒店」でおすすめしてもらったビールは、どれも新しい味わいのビールばかりでした。クラフトビールの面白さを再実感して、同じメーカーのほかの種類のビールもどんどん試してみたくなります。

クラフトビールはホップの苦みが効いたビール好きが唸る味からビールが苦手な人でも飲みやすい甘いビールまで幅広いラインナップがあります。山岡酒店では自分の好みに合ったビールをチョイスしてくれるので、京都にお住まいの方はぜひ一度来店してみてください。

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